東芝のフラッシュメモリ
東芝です。
不適切会計問題に端を発した構造改革を
経て、2016年度を成長に向けた
第一歩と位置づけているそうです。
成長戦略の中核を担うのは
半導体事業だそうです。
主役となるのが、3次元(3D)構造の
NAND型フラッシュメモリーだそうです。
15日には四日市工場(三重県四日市市)の
3D専用の新製造棟が完成し、本格量産を
始めるそうです。
一方、先行する競合の韓国サムスン電子は、
巨額の増産投資をするそうです。
NANDの18年度までの設備投資額は
計8600億円。NANDにおける3D製品の
生産比率を17年度に50%まで引き上げるそうです。
競争が激しいですからね。
いかに、サムソンに勝つかですね。
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