普天間問題の行方
岡田外務大臣が、就任後初めて沖縄県を訪問しました。
仲井真知事や島袋市長は、早期の普天間返還実現には、
「名護移設もやむなし」としてきた経緯があります。
反対に、県議会メンバーからは、民主党の従来の主張だった
「県外移設」を実現するよう求められました。
鳩山首相は、全然態度を決めることができません。
岡田外務大臣は、今年中に結論をだすそうです。
アメリカもあるので、どうしようもないですね。
民主党は、前にも後にもいけなくなりました。
10年間の成果も水の泡です。
どうするのでしょうかね。
よくわかりませんが。
民主党の手腕が試されます。
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